- 最近ふとした拍子に「早く転職したいなぁ」なんてこと考える時間が増えてきた
- 転職したいと思っているが、決心がつかない
こんな方に対してどうすれば自分の理想が実現できるのかを教えます。
迷っていたり、悩んでいるその時間、勿体無くないですか?ネガティブなことを考える時間はこの記事を読むことでさっさと終わらせ、楽しいことや趣味に時間を使っていきましょう。
これを読めば明日からの生活に元気を取り戻すことができます。一緒に悩みを解決していきましょう!
- ただ仕事をやめたいのか、他にやりたい事があるのか考えるきっかけ
- その上での対応方法
早く転職したいと思う理由は?
さっそくですが、あなたに質問です。
今の職場に
それとも
また、どちらの答えを選んだ場合でも、この記事の内容を順番に確認することで、より一層の自己分析が進むと思います。あまり深くは考えず、まずは一通り読み進めてみてくださいね。
今の職場から離れたい人へ
先ほどの質問に、「出勤することが苦痛」と答えた人。それはつまり、現在の職場に不満があるということですね。では、何が問題となっているのかをもう少し具体的に考えていきましょう。
・仕事がハードで体力的・精神的に辛い。
・人間関係に苦労している。職場内に苦手な人がいる。
・パワハラ・セクハラの被害に遭っている。
・給料が低い(労働量に見合った給料がでない)。
人によって置かれている状況は様々だと思います。転職ではなく、社内での配置転換や勤務地が変わる転勤によって状況が変化し、事態が好転する場合もあるでしょうが、サラリーマンの場合は会社や周りに期待しないほうが得策です。自分のことは自分でなんとかするしかありません。
その後、その上司は転勤になったのですが、それで解決したのかといえば、現実はそうではありませんでした。その上司は会社に選ばれて上司になったのです。似たような考え方の人間は社内にもたくさんいました。後任の上司とも、程度の差はあれど、考え方の違いや相性の悪さは変わりませんでした。結局のところサラリーマンは、自分が考え方を変え、上司(会社)に合わせるしかないのです。
それならばいっそのこと早く転職したい・・・と、20代前半だった私は思い切って環境を変える方を選びました。
他にやりたいことがある人へ
先ほどの質問に、「出勤は嫌ではないけれど、仕事がつまらない」と答えた人。けっこう居ると思います。私もそんな時期がありました。
・今の仕事にやりがいを感じない。
・違う職種に興味がある。
・起業やフリーランスに憧れを抱いている。
・ベンチャー起業でバリバリ働いている友人に影響を受けた。
どんな場合であれ共通して言えることは、今の職場との比較で転職を判断しないほうがいいということです。先ほどまでのケースとは違い「出勤したくない」「今の職場から離れたい」という危機感からくる発想ではないので、どうしても防衛本能が優先され保守的な考え方に偏ってしまいます。経済面での不安から、自分の興味のある仕事や働き方よりも、生活の安定を求めてしまいがちです。
今回のケースで重要なことは、今抱いている「早く転職したい」という思いを我慢したとして、その後どうなるのかということです。現時点での安定を優先し、ある程度貯金ができてから転職を・・・と考えがちですが、その発想は危険です。もしうまくいかなった場合、元の職種に戻るとしても年齢を重ねてからの再就職や転職は条件が厳しくなります。転職する考えそのものを捨てきれないのなら、早めに行動したほうがリスクは減ります。早めの転職をおすすめします。
また、興味のある職業に「自分が向いているかわからない」、やりたい仕事が決まっているのに「スキルがないので転職の決心がつかない」という場合もあるでしょうが・・・
5年後10年後、満を持してから転職し、うまくいかなかった場合よりもずっとダメージは少ないですし、気持ちも楽です。スキルを習得する期間が必要であれば、一度体力的・精神的に楽な職場に転職するといった方法もアリだと思います。拘束時間が長い職種は避け、定時で帰宅できる職種を選びましょう。
決断は大胆に!!行動は慎重に・・・
ここまで読んでいただいた上で「それでもやっぱり転職は不安だからやめようかなぁ」と思った方、それならそれでいいのです。同じ会社に長く務め上げることも一つの価値だと思います。情報が溢れ、ライフスタイルや収入を得る手段が多様化した現代社会において重要なのは、『無理に我慢して働く必要はないということ』それだけです。
もし転職の決意が固まったのなら、まずは転職活動を始めることからですね。様々な求人情報サービスやエージェントサービスがありますが、あまり深く考えず興味が持てたらとりあえず登録しておくのも手だと思います。というのは、あまり特定のサービスに依存しすぎると視野が狭くなり、せっかくの情報収集の機会を潰してしまう恐れがあるからです。
上司に退職の意思を伝える前に決めておきたいのは、退職日です。退職日は「自分の都合」であらかじめ設定しておきます。正社員の場合原則2週間前までの申し出があれば問題ありません。就業規則で1ヶ月前としている会社が多いので、事前に確認しておきましょう。
引き継ぎの関係や人員補充のために、退職日を会社から指定される場合もありますが、ここはしっかりと自分の意思を貫き、あらかじめ決めておいた退職日を伝えることが重要です。
転職という大きな決断をするには、大胆に物事を考えることも必要です。しかし、方向性が決まったあとは、しっかり情報を集め準備をし、確実に物事を進めていきましょう。
まとめ
「今の職場から離れたい」という思いが強い場合、そういった状況に陥ってしまった問題が解決される可能性は低く、仮に一時的に状況が改善されたとしても同じことを繰り返す可能性が高いので、受け入れられない場合は転職するしかない。
「他にやりたいことがある」場合は、行動するなら少しでも早くチャレンジしたほうがリスクは少ない。また、本命の転職先で必要なスキル習得のためのクッションとして一度転職するものアリ。
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