事務職

医療事務の志望動機はどう書けばいい?未経験でも働きたい時のコツ!

  

次こそは今までとは違う業種で働きたい!!そんな風に意気込んでみても前職で培ったアピールポイントが活かせなくて採用されなかったという経験はありませんか?
えな
えな
あります!やりたい仕事が見つかっても今までと畑違いの仕事でどこをアピールすればいいかわかりませんでした。
友人Aさん
友人Aさん
実は僕にもその経験があります。今まで二回の転職を経験をしているのですが、希望の職に採用されず泣く泣く今までと同じ業種に就職しました。

しかし採用されなかったのも仕方がないなと思うところもあります。

なぜなら…

人事担当者は中途採用に即戦力を求めている場合が多いからです。仮に未経験で技量がないのであれば、その即戦力に値する志望動機やアピールポイントがなければいけません。

とは言うもののこの志望動機ってやつが難しいのです。「給料が良いからこの会社に入りたいです」とは言えないし、「なんだか楽そう」なんて理由はもってのほかです。ちゃんと採用者が納得できるような動機付けがなければいけません。

そこで今回ご紹介するのは医療事務、未経験者の志望動機です。

資格取得の通信講座でも常に人気の医療事務。景気に左右されにくい職場で安定しているというイメージがありますが、これを堂々と志望動機に書くわけにはいきません。

ではどういう風に書けばいいのでしょうか?そのポイントを探っていきましょう。

こんな方におすすめ
  • 未経験だけど医療事務で働きたい
  • 志望動機の書き方がわからない

医療事務の主な仕事

まず医療事務の仕事には大きく分けて3つあります。

  • 受付業務
  • 会計業務
  • レセプト作成業務

受付業務

次回の予約を取ったり、初診であれば症状を伺います。患者さんと接する場であり、病院の看板となる業務です。受付での対応が病院のイメージにつながることもあるためとても重要な業務です。ここで大切なのが笑顔と清潔さです。不安な表情をしていたり、ムスッとした態度では病院全体のイメージも悪くなります。患者さんに寄り添う丁寧な対応が求められます。

笑顔、丁寧な対応、コミュニケーション能力が重要

えな
えな
私は、調理師から事務職に転職しましたが、調理師時代から培ってきた丁寧な対応力が評価されたのかなと思います
丁寧な対応力って大事ですよね。病院に行く時は不安な気持ちを抱えていることが多いので、丁寧に対応していただけるとホッとします。

会計業務

患者さんが支払う医療費を計算して会計を行います。私たちが病院に行き、診療後に医療費を払うときはこの時です。この医療費の計算を行うのも医療事務の仕事です。診療した内容に相当する正しい医療費を計算しなければなりませんので、正確な仕事が求められます。

正確な対応が重要

えな
えな
ここでミスが出たら病院の信用問題に関わりますもんね。身体のことなので、ちょっとした事でも私は不安に思ってしまいます。
人間なので全くのミス0は難しいですが、病院の信用に関わる仕事をしているという自覚は必要だなと思います。

レセプト作成業務

レセプトとは診療報酬明細書のことです。患者さんが支払う医療費は保険適用費ですのでそれ以外の医療費は保険者に請求します。医師からのカルテを元にレセプトを作成するので医療に関する知識も必要です。また、診療報酬点数は2年に1回見直されるので、勉強する力も必要になってきます。

勉強し続けられることが重要

えな
えな
古い知識ばかりじゃ置いていかれてしまいますね。妊娠中だったり産後、家にいる時間で勉強できそうだなと思いました
家にいる時間を有効活用しようという姿勢は素晴らしいですね!そういう努力の積み重ねが後々大きな差に繋がると思います。

えな
えな
ここのまでの内容をまとめると・・・

医療事務に求められるスキルは、「笑顔」「正確さ」「勉強し続けられること」

の3つなんですね!

志望動機の例

ではこの3点を元に志望動機を考えてみましょう。と言いたいのですが、「笑顔」「正確さ」「勉強し続けられること」というのはアピールポイントであり、志望動機ではありません。

医療事務、未経験の方が面接をする時、採用者がツッコミたくなるポイントがあります。

「なぜ医療事務なのか?」「なぜ当院であるか?」これらの動機付けを押さえた上で先ほどのアピールポイントを組み合わせることが大切なのです。

なぜ医療事務なのか?

・病院に行った時、受付の事務の方に丁寧な対応をしていただき医療事務は素敵な仕事だと感じた。(キッカケ)

・前職ではアパレルで販売員の仕事をしていた。お客様に笑顔で対応することを常に心がけていた。また通常の販売業務以外にも商品の発注管理やシフト管理を行っていた。(笑顔、正確さのアピール)

・現在、医療事務の資格取得に向けて勉強をしている。(勉強し続けられることのアピール)

・前職では社内の〇〇大会のエリア代表に向けて日々努力していた(勉強し続けられることのアピール)

なぜ当院であるか?

・お年寄りのお世話をするのが好きで前職ではお年寄りのお客さんに可愛がっていただいた。介護療養型医療施設である貴院で私の力を発揮したい。(キッカケ&アピール)

・ボランティア活動で地域の方と触れ合うことが多かった。地域に根付いた貴院で患者様に寄り添えるような丁寧な仕事をしたい。(キッカケ&アピール)

まとめ

以上が志望動機のほんの一例です。

前職が販売員の方もいれば営業職の方もいるかと思われます。しかしどの仕事においても「笑顔」「正確さ」「勉強し続けられること」というのは共通して必要なスキルです。なのであなたの経験が活かせるアピールポイントがきっとあるのではないでしょうか?

志望動機と一言に言いましても、「なぜ医療事務なのか?」「なぜこの病院なのか?」という二つの問いが含まれています。その質問を答える中で採用者が採用したいと思えるアピールポイントを含ませることが大切になってきます。

ポイント

  1. 志望動機にアピールポイントを織り交ぜる
  2. 医療事務で必要なスキルはどの職種にも当てはまることである
  3. なぜ医療事務か?なぜ貴院であるか?を明確にする

経験者であれば前職での経験を織り込むことは容易です。しかし未経験者であれば受付業務やレセプト制作を行った経験はありません。なので医療事務の仕事の中で必要である「笑顔」「正確さ」「勤勉さ」「コミュニケーション能力」といったスキルに注目して欲しいのです。そしてこれらのスキルの中であなたが前職や人生を通して発揮できたと思える部分を武器にしてください。

その時は採用者がきっと一緒に働きたくなるような素敵な志望動機になっていると思います。

あなたが希望の医療事務に転職できることを心からお祈りしています。