就職がうまくいかなかった!
何をしたらいいのか分からない、とりあえず自分探しをしてから就職しよう！
など、今フリーターでいるということには、何かしらの訳があると思います。
しかし、これからも今の生活続けますか？
この記事を読んでわかることは以下の3つです。
- フリーターの現実
- 正社員として就職するならラストチャンス？
- どんな方法で正社員になる？
Contents
フリーターの現実
「将来やりたいことがある」「このスキルを身につけたい」など将来のビジョンがあって、今現在フリーターである方々には当てはまらいかもしれません。
しかし中には「自由に気楽に暮らしていきたい」「会社に縛られたくない」、あるいは「まぁ、とりあえずは今のままでいいや」など必要なことを後回しにして、現実を見ないようにしてるという人もいないでしょうか？
そのまま年を重ねていくことにより、どういうことが考えられるのか考えてみましょう。
ツイッターのつぶやきでは・・・
"中年フリーターの実数は273万人に留まらないはずだ。なぜならば、先の試算には既婚女性が含まれていないからだ。" / “見落とされてきた〈女性中年フリーター〉400万人を襲う過酷な現実（現代ビジネス）https://t.co/H7ekAeF1Ja
— akupiyo (@akupiyocco) February 27, 2019
家は賃貸で滞納気味、仕事はフリーターで夜勤、家族も友人も居ない、田舎の親とは絶縁、天涯孤独、貧困その日暮らし、職歴なし、貯金なしの40代、50代のオッさん、もう最強や、無敵や、唯一の財産の命を博打台に乗せて、爆弾身体に巻きつけて、この恨むべき社会に攻撃、彼らは生きている、まだ生きてる
— アラ太郎ちゃん♡ (@mousukosikane) October 31, 2019
20代フリーター
30代フリーター
年齢的に居心地悪くなり、職を変えるということもあります。
30代になると、正社員の友人たちも家庭を持ったり役職が付いたりと、人生で大きな転機を迎えます。
給料の面でもこの時点でだいぶ差がついてしまい、2倍近い差がこの時点でついてしまうこともあります。
正社員として働く中で、出会う人たちにも差がついてきます。
人生に欠かせない、人脈というものでも圧倒的な差が付きやすいものです。
仕事も家庭も忙しく、さらに収入差から普段行くところも変わってきて、以前のように友人として付き合う機会も減ってきたりします。
また、30歳を超えるといざ就職しようと思っても、20代の時と比べその選択肢はさらに少なくなります。
これも深刻。彼女ができにくくなる！
40代フリーター
短期のバイトですと、有給もなく病気などで休んだときなどは収入もなくなり、生活に困ると言う事態もあり得ます。
30歳になる前に就職しよう
正社員として就職できれば、それですべて安泰。
しかし、もちろんせっかく就職しても倒産、リストラなど不安要素は残ります。
できることならば、正社員では働いてきた人と差がなるべく少ないうちに就職しておきたいところです。
もし本当にやりたいことに悩んでいて、まだ探しているからとまだもう少しだけと思っている。
そんな人も、今の時代一回就職したらそこに定年までいるなんてこと思わなくていいんです。
就職して、探し物を見つけることを選びましょう！
この時期の時間は、今後の一生を左右する貴重な時です。
ぜひ、寸暇を惜しまずに持てる力を総動員して就職活動に励んでください。
正社員として就職するために
何から始める？
また、コツコツと細かい事をこなしていける、事務作業が得意、パソコンが得意というようにまず自分のことを知ることです。
面接での印象
本当に人手が足りていない職種はあるんです！
しかし、焦ってブラック企業に就職なんてことは避けたいですね。
就活というとハローワークや求人情報サイトをあたると思います。
しかし、ハローワークなどではブラック企業に当たってしまうということもあります。
そんなことになってしまわないためにも、転職エージェントがお勧めです。
20代に特化しているところもありますし、面接や履歴書の書き方なども相談もできます。
どんなに今苦しくて、次にいつ応募してきてくれるのかわからない。そんな状態でも、面接さっさと打ち切りたくなるような人！
どう思われますか？
条件面で無理というのでしたらしょうがありません。もちろん、逆にお断りされることもありました。しかし、全く自分という商品をアピールできないようでは採用されませんね。
きちんとアピールポイントを整理し、しっかりとした面接態度で臨み、選考以前の問題というようなことにならないよう、対策をとる必要がある人も少なからずいると思っています。
- できるだけ若いうちに正社員とし働けるよう就職活動をする。
- 30歳を超えると就職はさらに難しい、企業は若い人材を求めている。
- 今すぐ動く！
- やみくもに就職活動を行うのではなく、フリーターの就職を応援してくれる転職エージェントなどに相談しながら行う。
もし、将来に不安を感じているなら、貴重な残り時間を大切にお使いください。
就職活動の対策はバッチリと行いましょう。
そして将来を語れます。
就職していなかった場合は？
どんな姿が見えますか？
あなたの可能性、自分を信じて行動してみましょう！！
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