休みがない会社に勤めている人必見!!リスクと解決策を徹底解説!!

私がこのテーマでお話しようと思ったのは先日病院に行った人からこんな話を聞いたからなんですよ…。

その人は病院に行ったから良いものの、世の中には無理して働いている人も多くいます。その人達の為にも、このテーマで今回はお話しますね

年間休日105日やそれ以下の記載は、元の休みが少ない為、休みがなくなる可能性が高いかもしれません…

なぜ105日という数字を出すかと言いますと、これは労働基準法で定められている最低限の休日日数の為です

ざっくりとですが下記の２つが考えられます

会社により、そういう訳にはいかない所もあるんですよ

些細な理由でも休日が消えてしまう時がありますね。

もし、自業自得だったとしても休める環境を作るのが良い会社だと思います

そんな休めない人達がどんなリスクを背負ってしまったのか、次でご紹介しましょう

他にも、体調面だけではなくこんな疲れがでている人も…

実は私の知り合いの話もありまして…

このように、休みがない会社で働くとこんなリスクが伴います。

仕事に対する責任感から、休日返上して動いているのは素晴らしいと思える部分でもあるのですが…

自分の身体も心も健康でいる事の方がもっと大事なんですよ

それくらい、休みというのは大切なんです

けれど、30代、40代になると、無理をすればするほど身体も精神にも影響が出てきます…。仕事も大切ですが健康体が一番大切ですから、『気力だけでカバー！』は危険です。

なので、辛いと感じたら自分の為に解決方法を見つけていきましょうね

もしかすると一部に負担が偏っているかもしれませんし、それで改善し会社が良い方向にいくかもしれません。

自分の仕事の仕方を変えるだけで変わる環境もあるかもしれません。

相談や、下の記事を見て、自分の仕事姿を見直してみて下さいね

休めない会社は、もしかすると「仕事が終わらないのは本人が解決すべきだ・休みでも出るべきだ」の風潮の会社もあるかもしれません。

そのような会社は、これから先も上の人間が変わらない限りそのままの可能性が高いです。その場合、会社を見直してみるべきでしょう…。

その場合、労働基準監督署に相談する事も考えてもいいかもしれません。

その際は、タイムカードを控えておく事をお勧めします。

休みがとれていなかったり、残業が多かったりした場合の証明になります。

労働基準関係情報メール窓口

ですが体調等を壊して困るのは自分です。

その自分を守れるのは会社ではなく自分しかいないんですよ。

上司に現状を話した所、彼が仕事が出来る為に多く仕事量がのしかかっていたようです。これから他の社員にも仕事を上手く分けていく事で現状を改善する事になりました。