皆さん仕事にプレッシャーを感じストレスを溜め込んでいませんか?
ぶっちゃけます。
仕事にプレッシャーを感じる必要はありません。
私も以前は、仕事に対して必要以上にプレッシャーを感じ胃が痛くなる思いをしてきました。
しかし、今ではプレッシャーをほとんど感じず、ストレスもほとんどありません。
- 仕事に対してプレッシャーやストレスを感じないようにする考え方
- プレッシャーやストレスを感じないようにする仕事のやり方
Contents
なぜ仕事にプレッシャーやストレスを感じるのか?
仕事をしている以上、必要最低限のプレッシャーを感じるのは仕方ありません。ただ、他人の仕事にまで首を突っ込んで、仕事を増やす必要はないですし本来は上司が責任を持つ所を、自分の責任だと考えすぎる必要はないです。
これらの考え方や仕事のやり方を変えるだけでプレッシャーをほとんど感じなくなります。
下記、プレッシャーを感じる場面とプレッシャーを感じやすい人についてまとめ、それについての見解を記載します。
プレッシャーを感じる場面
上司や同僚からの過度な期待をされたとき
期待されたら「答えなきゃ」と気負ってしまいプレッシャーを感じます。
私は期待されても精一杯やりますが、能力以上の力は出せないと開き直っています。
プライドを捨て、ありのままの自分を受け入れよう
プライドを捨て、ありのままの自分を受け入れることで周りの人に聞いたり分からないと言いやすくなります。
重要な仕事を任されたとき
失敗は許されないぞ!
「成功させなきゃ」や「失敗したらどうしよう」など気負いや不安でプレッシャーを感じます。
私はモデルケースを探したり、能力のない私に任せた上司が悪いと開き直っています。
モデルケースを探し参考にしよう
失敗しても上司の責任だと考えよう
一から始めることは苦労しますし不安になります。
似たような事例があれば、未知の恐怖から解放されます。
また、仕事を振ってきた上司の責任だと考えることで責任感からも解放されます。
仕事の期限が迫っているとき
(ちょっと待って他の案件も来週までなのに、どうしよう・・・)
「納期に間に合わない」や「人に迷惑をかけてしますかも」という焦りでプレッシャーを感じます。
私は間に合わないかもしれないと上司や同僚に報告しアドバイス仰いでいます。
また、短納期の仕事を振られたときは、私ではできないと言ってしまいます。
「できない」「間に合わない」ときっぱり言ってしまおう
間に合わないときは上司や同僚に逐一報告することで対処法を一緒に考えてくれます。
そもそも納期ギリギリに間に合わないと報告することの方が怒られさらにプレッシャーやストレスを感じてしまいます。
また、短納期の仕事を振られたら、そもそもその仕事を受けた人が悪いので担当になりそうなときは「できない」「間に合わない」ときっぱり言いましょう。
苦手な人や難しい人と仕事をするとき
そんなことも分からないのか!
(この人は何言われるか分からないしなるべく関わらないようにしよ・・・)
知らん!勝手に何とかしろ!
「何を言われるか分からない」や「高圧的な口調で言われる」など報告や相談でいちいち気を使うのでプレッシャーを感じます。
だいたい拘りが強かったり教えてあげたい人が多いので、私は逐一相談するようにします。
また、「自分で考えろ」と言われたら自分で考えた結果を報告し承諾を得るようにしています。
積極的にコミュニケーションを取ろう
こういう人は、苦手・恐いからといってコミュニケーションを怠ると後々厄介な存在になります。
日頃からコミュニケーションを取ることで、その人の特徴や性格を学べ仕事がスムーズにできます。
さらに、仕事ができる人や知識・経験が豊富な人なら寧ろ頼り甲斐がある存在になります。
質問や報告のやり方で気を使うことに変わりありませんが同じ気を使うなら積極的にコミュニケーションを取りましょう。
プレッシャーを感じやすい人の特徴
周りからの評価や周りの人の視線が気になる人
自分が他人を気にしていないのと同じで周りも自分のことを気にしていないもの。
そのことを覚えてから周りがほとんど気にならなくなりました。
神経質な人
でも、ここは言い回しが・・・あそこは色使いがなんか違う
どうしよう・・・
最初から完璧にできる人いません。
6割作って方向性の間違いや重要事項の漏れがなければOKとし細かい所は上司や先輩に確認して貰えば大丈夫です。
上司や先輩に確認して貰えない場合は確認をお願いしたが確認して貰えなかったという保険を作っておけば不安も和らぎます。
責任感が強い人
仕事を任された以上、責任を持ってやり切らないとダメだとは思いますが自分ができる以上のことはできないのも事実です。
責任を持ってやりきったなら責任を取るのは上司です。
今では、そこの切り分けが頭にあるので、私はあまり仕事にプレッシャーを感じません。
自信がない人
自信がないことで不安になりますが過去のモデルケースを参考にしたり何に自信がないのか具体化(書き出すなど)し1個1個解決していきましょう。
そうすればプレッシャーも和らぎます。
何に自信がない?:電話でちゃんとやりとりできるか自信がない
やりとりって?:こちらの要望を伝え忘れたり相手の要望を忘れたりする
解決策:忘れっぽいなら記録が残るメールをメインにやりとりする
優しすぎる世話好きな人
そもそも人の仕事が気になったり手伝ったりしていて自分の仕事ができず追い込まれていては本末転倒。
たくさん仕事を抱えているのに困っているからと頼まれた仕事を断れないのもプレッシャーの原因です。
世話や手伝うのは自分に余裕がある人の特権だと思うようしてください。
仕事のプレッシャーを乗り越えるために
ここでは私が具体的にプレッシャーを乗り越えるためにやっていることを書いていきます。
プレッシャーを具体化してみる
自分が一体何にプレッシャーを感じているのか分からなければ乗り越えようもありません。
そこで、やるべきことや何に不安を感じているのかリストアップしてみましょう。
リストアップして具体化することで頭が整理されますし一つ一つ解決していけばプレッシャーもなくなっていきます。
仕事を人に振る
そもそも自分でやらなくても良い仕事を引き受けてしまいそれがプレッシャーになっていることがあります。
言い方は悪いですが、人に振ることでその仕事の責任は他人の責任にできます。
仕事を多く抱えれば抱えるほど自分にかかるプレッシャーは大きくなるので
思い切って他人に仕事を振ってみましょう。
責任は上司が取るものと考える
特に末端の人に言えることですが、仕事の責任は上司が取ってくれます。
そのことが頭にあるだけで、心の持ちようが全然違います。
私も以前は、自分がミスをしたらこの世が終わるくらいの気持ちでいました(笑)
もちろん自分が任された仕事は全力でやる必要はありますが、その仕事を任せたのは上司です。
上司からお金を貰って仕事を引き受けている訳ではないなら、必要以上に責任を感じる必要はありません。
会社にどれだけ大切にされているのか考える
自分の会社での存在価値なんで大したことはありません。
安月給でこき使え、使い捨てればよいぐらいにしか会社は考えていないはずです。
そんな会社の仕事に「責任を感じる」だの「絶対に成功させなきゃいけない」だのプレッシャーを感じる必要はありません。
*仕事自体は全力でやります。あくまでプレッシャーを感じないための考え方です。
仕事でプレッシャーやストレスが続くと
仕事でプレッシャーやストレスが続くとうつ病やパニック障害など様々な病気を引き起こす原因になります。
人間、体が元気なら何とかなります。
仕事を辞めても国の傷病手当金や雇用保険で食いつなぐことはできますし最悪、生活保護も受けることができます。
一度病気になってしまったら直すのは大変です。
しかし、プレッシャーやストレスが原因の病気は逃げれば防ぐことができます。
会社や社会はあなたを守ってくれるわけではありません。
体に違和感が出てきたらすぐに逃げてください。
まとめ
- 仕事に対してプレッシャーやストレスを感じないようにする考え方
- プレッシャーやストレスを感じないようにする仕事のやり方
プレッシャーやストレスを感じやすい場面や特徴を知り
それに対する仕事のやり方や考え方を変えるだけで
プレッシャーやストレスに晒されなく仕事ができます。
また、いざとなれば国の保証を使って逃げることもできます。
20代おすすめ転職サイトランキング
全求人が20代対象!
専任のカウンセラーがマンツーマンでサポート!マイナビのノウハウがある!
総合評価 | |
---|---|
対象 | 20代 第二新卒 既卒向け |
サポート体制 | 専任アドバイザーによるマンツーマンカウンセリング |
実績 | 年間2万人以上が登録! 20代対象求人1500件以上! |
\1分で無料登録/
※「転職しようかどうか迷っている」から相談できます。
総合評価 | |
---|---|
対象 | フリーター 未経験 既卒 大学中退 |
サポート体制 | 入社後定着率91.3% |
実績 | 転職成功率81.1% 転職支援実績2万人以上! |
\30秒で簡単登録/
※ビジネスマナーから教えてもらえる!
総合評価 | |
---|---|
対象 | 20代フリーター 既卒 未経験 |
サポート体制 | 履歴書添削〜面接対策 |
実績 | 面接成功率70%以上! 利用者の9割が20代 |
\登録して正社員へ/
※「スーツが初めて」でも大丈夫!